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ブログ 2015年10月

人の役に立つ喜び


クオレの子供達は、とても親切です。
                                                            
 いつも使っている赤ペンのインクがかすれてくると・・・
「先生、インクなくなるんじゃない?」と新しい赤ペンを出してきてくれます。
しかも、外側の袋から出してすぐ使えるようにして手渡してくれます。
「ありがとう。助かったわ」とニッコリ。

「先生、シュレッダーのおそば(切断後のゴミ)そろそろいっぱいだよ。かたづけようか?」
「まあ、ご親切にありがとう!助かるわ」とニッコリ。

「先生、トイレットペーパーなくなっていたからかえようか?」
「まあ、なんて気がきくのかしら?ありがとう。助かるわ」とニッコリ。

「先生、電子辞書の電池、買った?」
「あ~忘れた・・・」
「しょうがないな~メモに書いとくよ」と近くにあるポストイットにかわいい字で書いて
ペタッとファイルに貼ってくれました。
「ありがとう。これなら忘れないね。助かったわ」とニッコリ。

こんな調子で私を助けてくれます。
笑いながらさりげなく・・・
「先生一人で大変だものね」なんて言ってくれたりもします。
 
よい子たちに恵まれ、幸せです。
 
『人間は人になるために なにかよいことをしたいと思うときとても幸せな気分になるものである。』
と宮沢賢治は 『銀河鉄道の夜』で書いています。
また、『誰だって、ほんとうにいいことをしたら いちばん幸せなんだねえ』とも・・・・・
 
私は子供達に、人の役に立てることを喜び、幸せを感じる人になって欲しい、といつも願っています。

それと同時に子どものけな気な行いや笑顔を大人が見逃さないで褒めてほしいとも願っています。
そうしたら、そこに温かい心が養われ、役に立てる自分を誇らしく思えるに違いありません。

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