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ブログ 2018年6月

不登校の解決について


不登校の正しい理解と子どもに合った対応が早期回復への第一歩

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不登校の克服について
不登校の原因について

不登校の解決
 

学校に行く=子どもにとって当たり前ではありません。

学校に行く ≠ 子どもにとっては当たり前という価値観をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 
「毎日学校に通うのが当たり前なのに、なぜうちの子だけが学校に行けないのだろうか?」

子供の頃、何の問題もなく楽しく学校へ通っていた親ほど、自分の子供が不登校になった時のショックは大きいものです。
そして、自分の子供が登校しなくなると、その事実はクラスメートだけでなく学年中、学校中、近所の人にまで知れ渡るのではないかと焦ります。


「なんとか みんなに知られないうちに、解決して早く学校へ行かせたい」


学校へ行けずに苦しんでいる子どもを心配するよりも、周りの目を気にして不登校の原因が把握できない状態で解決しようとすると、本質を見誤った対応をして、事態が悪化する可能性もあります。


不登校を解決する第一歩は、不登校を引き起こした本当の原因を見つけ出すことです。
そして、それは子どもによって違うものであり、焦らず時間をかけてじっくり取り組む必要があることを知っておいて下さい。
不登校に関する様々な情報に振り回されず、親の自己流の判断と解釈から離れ、自分の子どもがどんな状態にあるのかを理解するこが、重要です。目の前にいるその子のために何をしてあげたらよいかを考えましょう。




不登校の原因を把握し、対応策、解決策を立てる上での注意



1. 子どもを問い詰めたり、親の不満をぶつけたりしない
学校に行けなくなったお子さんに向かって「なにが嫌なの?」「どうして行きたくないの?」と次々と質問して追い詰めていませんか?学校へ行けないのは、学校に原因があるのではと考えてしまいますが、不登校の原因は必ずしも学校の中だけではありません。その子の心の問題であることが多く、時には、家庭環境に原因があることもあります。



2. 子どもを責めず、子どもから話してくれるのを待つ
不登校の原因を見つけるために最も大切なことは、子どもが話してくれるのを待つことです。
おこさんが学校へ行けないことを責めたくなる気持ちを抑えて、不登校のお子さんそのものをまずは受け入れ、理解する姿勢を忘れないで下さい。



3. 子どもの状態を理解する
今、この子は「心の栄養が足りない状態なんだ」「エネルギー不足なんだ」「この子の心の成長に必要な時間なんだ」と思い、そっと寄り添ってあげて下さい。



1人で抱え込まず学校や専門機関との連携の大切さ


不登校の原因を見誤らないようにするためには、親が1人で問題を抱え込まずに、学校やスクールカウンセラー等と連携をとることです。学級担任、校長先生、カウンセラー、心療内科など、専門家はたくさんいます。そのような専門家に相談し、時期を見てお子さんがカウンセリングを受けるのもよいでしょう。ときどき親御さんもその場に同席して、様子を見ることで親として気が付く点もあるかもしれません。もちろんお子さんが同席を納得した上です。


周りの人に助けを求めることで、子供の不登校が公になるのを恐れる人もいますが、親自身がこの問題に入り込みすぎて冷静さを失うと、問題解決がさらに遅れてしまいます。専門家に相談し、客観的にお子さんの不登校問題を見つめることも忘れないようにして下さい。



お母さん、一人で悩まないで!


学校に行けない日々が続くのは、親にとって特に母親にとっては耐え難いことです。自分がお腹を痛めて産んで、今日まで大事に育ててきたのですから、「育て方が悪かったのではないかしら」と自分を責めてしまいます。今の子供を受け入れ、見守る姿勢を貫くことは、親にとって苦悩の日々でもあります。


しかし、一人で悩まず、家庭内の問題として抱え込まずに学校や関連機関の専門家に相談することで、不登校に対する考えが変わり、胸のつかえがとれ、心が楽になります。


不登校の見方を少し変え、子育てを見直すよい機会だと考えてみませんか?


今、この子は暗いトンネルの中にいるけれど、きっと自分の生き方、居場所を見つけてくれる、そう信じて見守ってはいかがでしょう。ここまで育ててきたことに自信を持ってください。


お母さん、1人で悩まず、自分責めたりしないで、誰かに相談したい、話を聞いてもらいたいと思ったとき、お気軽に私のところにいらしてください。いつでもお待ちしています。

児童発達支援・不登校の相談アドバイザー橋爪里枝

母と子の心の相談室代表。
保育士、幼稚園・小学校・中学校教諭の免許を有し、幼児教育のエキスパートとして活躍すると同時に、20数年間プ ロの家庭教師としてキャリアを積む。
家庭教師の経験と米国留学の経験を活かし、小・中学生の学習指導にあたるほか、「母と子の相談教室」を併設して子ども の心の問題の解決に尽力している。
主に豊島区巣鴨にて活動

職種  児童発達支援・学習支援・不登校相談アドバイザー
分野  児童発達支援・子育て支援・学習支援・母と子の心の相談

住所:東京都豊島区巣鴨3-24-13リバティベルズ シバタ 202号室
最寄駅:巣鴨駅より徒歩3分

不登校の克服について


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不登校の経過とその始まりから回復まで

不登校は、さまざまな要因が絡み合い、学校環境に拒絶反応を起こす状態を言います。

「学校に行けない状態」になるまでには、何らかのサインがあり、きっかけがあったはずです。
早期に気づき、適切は対応がなされれば、長期化することなく解決できます。逆に適切な対応ができず長期化すると解決は難しくなり、リスクが高くなります。ですから、ご家庭の問題だと抱え込まず、学校や専門機関と連携を図り、早い段階での対応、あるいは、その子の心の状態に合わせた対応が必要です。


不登校は一般的に下記のような経過を辿るとされています。


1. 前駆期 不登校の前触れ

いわゆる行き渋りという時期です。頭が痛いとか、お腹が痛いとか、気持ち悪い等の体調不良を起こす、また、朝起きれない、なかなか着替えようとしない、トイレに行って出てこない等の行動に出るのもこの時期です。

この時期を見逃さないことが、早期対応につながり、早い解決につながります。
叱ったり、否定したりせずに向かい合って問題点を見つけることが大切です。何か様子が変だなと感じたら、その子の心の状態に目を向け、子どもの話をゆっくり聞いてあげて下さい。
学校生活がスムーズに送れるように配慮することで解決できる時期でもあります。


2. 不登校の始まり・進行期 

学校に行かない、行けないという意思表示をする「不登校宣言」の時期です。
この時期に適切な対応をしないと欠席は継続し、登校するきっかけを失ってしまいます。

この時期には、子どもは「学校に行けない」罪悪感や自責の念に悩み、苦しんでいるので、親のイライラや不満をぶつけたりしないで、子どもの意思を尊重し、家庭ではできるだけ規則正しい生活をさせ、ゆったりとした時間を過ごし、心の安定を図ることが肝要です。
この時期をうまく乗り越えられるとぐっと回復し、前向きになり、解決の糸口が見えてきます。

3. 混乱期 

子ども自身が内面の怒り、苛立ちを爆発させ、混乱する時期です。自分の気持ちをどうしてよいのか分からなく、粗暴な振る舞いや反抗的な言動、沈黙や無気力など自暴自棄に陥る時期でもあります。
長期欠席していることで、登校への不安は大きくなり、登校への意欲もなくなっていきます。

この時期には、専門医への受診を勧めています。決してあきらめず、放置せずに専門医や専門機関に相談してください。

4. 回復期

子どもの心が安定し、少しずつ自信を取り戻し、前向きになれる時期です。

回復への兆しが見えたら、焦らず、先回りせず、本人の意思とペースを大切にし、家族間で肯定的な関わり方を持続し、そっと後押しするのがポイントです。

不登校の解決とはどのような状態をいうのか

・今まで通っていた学校に登校する
・環境を変えて別の学校に転校する
・フリースクール等、その子の学びに合った場を見つける

何よりの解決は、自分らしさや自分の良いところに気づき、自分が好きになることです。そして、自分で自分の居場所を見つけ歩みだすことです。

不登校の気持ち

不登校の子どもは、心の奥に「自分はダメな人間だ」という感情を抱いています。
集団生活ができない、人に対して過剰に遠慮したり、気を使ったりしてしまう、羞恥心や猜疑心など否定的な感情が潜在しています。自分らしさや自分の良いところに気づき、小さな自信を積み重ねていくことが大切です。そのために家族は、肯定的な関係を構築し、その子の良さが引き出せるよう寄り添って下さい。

初めにも申し上げた通り、「学校に行けない状態」になる前の何らかのサインを見落とさず、適切は対応をすれば長期化することなく解決できます。また予防することもできます。
ご家庭の問題だと抱え込まず、学校や専門機関に相談し、その子の心の状態に合わせた対応をなさってください。

誰かに相談したい、話を聞いてもらいたいと思った時には、お気軽に私のところにいらして下さい。
いつでもお待ちしています。

児童発達支援・不登校の相談アドバイザー橋爪里枝

母と子の心の相談室代表。
保育士、幼稚園・小学校・中学校教諭の免許を有し、幼児教育のエキスパートとして活躍すると同時に、20数年間プ ロの家庭教師としてキャリアを積む。
家庭教師の経験と米国留学の経験を活かし、小・中学生の学習指導にあたるほか、「母と子の相談教室」を併設して子ども の心の問題の解決に尽力している。
主に豊島区巣鴨にて活動

職種  児童発達支援・学習支援・相談アドバイザー
分野  児童発達支援・子育て支援・学習支援・母と子の心の相談

住所:東京都豊島区巣鴨3-24-13リバティベルズ シバタ 202号室
最寄駅:巣鴨駅より徒歩3分

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